なぜLaknalはできたのか
なぜ私は「Laknal(ラクナル)」を始めたのか
“安心して身体を任せられる場所”を作りたかった
私は理学療法士として、筋肉・関節・骨・神経・筋膜など、身体の構造や働きについて専門的に学んできました。
そんな知識と経験を活かし、「身体のことを本気で勉強している人の施術なら、ちょっと受けてみてもいいかな」と思っていただける場所を作りたくて、Laknalを始めました。
“悪くなる前に良くなってほしい”という願い
病院勤務時代、「このまま放っておいたら悪化しそう」と思う方がいても、診断がつかないとリハビリが出来ない現実がありました。
そのもどかしさから、「症状が出る前に」身体を整える場所が必要だと感じたのが、Laknalの原点です。
理学療法士だからできる“日常動作”からのアプローチ
理学療法士の強みは、「日常の動作や姿勢の観察・分析」。
歩き方、座り方、立ち方のクセに不調の原因が隠れていることも多く、そうした視点からセルフケアや生活改善のアドバイスを行えるのは、私たちの専門性の一つです。
“質の高い施術”を、もっと当たり前に
病院には熱心に勉強を続ける方もいれば、そうでない方もいるのが現実です。
誰かを否定するのではなく、「せっかくなら、深く学んだ人の施術を受けてほしい」という思いから、質の高い理学療法を提供できる場所としてLaknalを始めました。
あなたの身体が“ラクになる”場所として
なんとなく身体がだるい、ちょっと不安。
病院に行くほどじゃないけど、身体に痛みがある。
そんな時に、ふらっと立ち寄れる場所でありたい、気軽に身体のプロである理学療法士に相談したい。
それが「Laknal(ラクナル)」の願いです。